「ブルーリベンジ」の小ネタについて解説します。
今回紹介するのは小ネタは「6つ」です。映画を6倍とはいかないまでも、その半分の3倍楽しめること請け合いです。
1 ドワイト(主人公)は信頼できる友達がいる。
2 殺人事件が起きたのにTVでニュース報道されない
3 監督はジェレミー・ソルニエ
4 原題はブルールーイン(Blue Ruin)
5 主人公は優しい
6 映画はかなりの低予算
目次
①ドワイト(主人公)は信頼できる友達がいる
ドワイトにはベンという元軍人でガンマニアの友人がいます。ベンは細かい理屈や質問をせずドワイトに無条件で協力してくれます。銃マニアらしく、ドワイトに合った銃を選んでその撃ち方も教えてくれます。銃の撃ち方をマスターして復讐に臨むので、ちょっぴり自信も生まれます。
②殺人事件が起きたのにTVでニュース報道されない
ドワイトは劇中前半部分で相手の家族を殺害します。ドワイトはその件をTVニュースで何度も確認しますが、自分のやった殺人事件のニュースは流れません。
これは相手方の家族が警察に事件を届けず、ドワイトに復讐することを意味しています。復讐ループが継続することになります。恐ろしい。
③監督はジェレミー・ソルニエ
監督デビューは2007年の「Murder Party」で本作「ブルーリベンジ」を2013年製作。監督としてなかなか花が咲かなかったようです。2013年の作品「ブルーリベンジ」は多くの批評家から絶賛されカンヌ国際映画祭に出品されました。
「ブルーリベンジ」で映画制作のコツを掴んだのか?2015年製作の「グリーンルーム」は長編スリラー映画として多くのファンから支持されました。もちろん「ブルーリベンジ」は彼の代表作です。
④原題はブルールーイン(Blue Ruin)
ルーイン(Ruin)は破滅、滅亡、破産などの意味です。タイトルの響きが「ルーイン」だと日本では馴染みが薄いので
日本の製作会社が「リベンジ」に変更したと予想されます。音の響きも「リベンジ」の方がインパクトありますね。
⑤主人公は優しい
主人公のドワイトは復讐を遂行していく中で仇の家族も殺害することになります。復讐は続くなかで空き時間を見つけてドワイトはその家族の墓を作ってあげます。
自分も相手に殺されそうになったのですが、墓を作って埋めてあげるなんてなかなかできることじゃありません。もしかしたら死体を車で運んでたので、そのままにほったらかしにするのは不憫だと思ったのかもしれません。
⑥映画はかなりの低予算
「ブルーリベンジ」の制作費は42万ドルです。ハリウッド映画の場合、億単位が一般的なので数千万円レベルだとインディーズ映画の部類に入ります。
ハリウッド映画は日本映画より予算がでかいですが。制作費が10億円以下でも低予算の部類に入ります。
以上が「ブルーリベンジ」の小ネタについてでした。
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■見どころ(おすすめポイント)は?
見どころ①:
覚悟を決めた普通の男性(主人公)の復讐劇がリアルすぎる!
ドワイト(主人公)は仇を殺そうとしているので、相手の反撃によって負傷するリスクが高く何度も怪我しますし危ない目に遭います。
ナイフで怪我したらドラッグストアで消毒液等と買い、ボーガンで打たれたらDIY店で矢の柄を切る道具を買います。仇の家族に何度も殺されそうになります。
ドワイトは決してかっこよくはありませんが必死で闘います。泥臭く立ち回る姿が実にリアルで引き込まれました。
見どころ②:
主人公は待ち伏せ作戦で戦う
ドワイト(主人公)は両親を殺されて、「自分が仇をとる!」と覚悟を決めて何年も復讐を行動に移す時を待ちます。用意周到に罠を仕掛けるというよりはカメのようにじっくりその時を待ちます。
ホームレスとなり犯人の出所を待ち、仇が自分たちを殺害に来るのを待ちます。その後の闘いでもドワイトは待ち伏せ戦略を使います。待ち伏せしてると事前準備できるし「仮眠できる=体力の消耗を防げる」「ベストポジションを確保できる」など体力的にも精神的にも相手より優位に立てるメリットがあるんですね。
■印象に残ったセリフ・シーン
「終わりにしたい」
主人公ドワイトが劇中何度か口にします。彼は一人で「復讐」を実行します。ところが自分の姉や相手の家族も敵に回すことになるので、「負のループ」が続くことになります。
1人で復讐とその後始末を背負う重圧は相当なものでしょう。肉体的にも精神的にも「楽になりたい、解放されたい」という心の叫びのように感じました。
■みんなの評判は?
映画「ブルーリベンジ」は映画好きな人たち話題になりました。
両親を殺された男が釈放され出てきた犯人に復讐していくストーリー。
派手さはなく、物語は淡々と静かに進んでいくけど惹きこまれた。
彼の中にいつまで復讐を続ければいいのか、
その悲しさに満ちた気持ちがとても伝わってきて切なくなる映画だった。 pic.twitter.com/10XyUCaIPb— あぴぴ🐒 (@ohanaMovie52) June 10, 2021
映画『 ブルーリベンジ 』鑑賞。
復讐劇。淡々としているけど緊張感ある映画でした。#ブルーリベンジ #映画 #復讐劇 #スリラー映画#映画好きな人と繋がりたい pic.twitter.com/9q7kw62yk0— Regalona (@VioPelusa) August 21, 2021
【まとめ】
「ブルーリベンジ」の7つの小ネタについて解説しました。
1 ドワイト(主人公)は信頼できる友達がいる
2 殺人事件が起きたのにTVでニュース報道されない
3 監督はジェレミー・ソルニエ
4 原題はブルールーイン(Blue Ruin)
5 主人公は優しい
6 映画はかなりの低予算
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